25日の第二試合に登場した宇部鴻城は、1-9と敗れてしまいました。
家に帰って、録画した「春センバツ~宇部鴻城 夢舞台で勝利の雄たけびを~」をまず見ました。
練習風景や卒業した先輩もインタビューに答えていて懐かしかったです。苦しいことの方が多かったというOBがやっぱり多いです。
それでも、甲子園という舞台に立つためにひたすら練習していましたね。
いつだったか息子が「本当に甲子園に行けると思っていなかったら、あんな苦しい練習 耐えられるわけないやん」と言っていたのを思い出しました。そう、“行けたらいいな” ではなくて “絶対に行く”と思って練習しているのです。
その後、試合の録画を見ました。
あのユニフォームを着た子供たちが球場にいる姿を見た時は、やはり嬉しさがこみ上げました。
結果は残念でしたが、監督の言葉どおり「出直すしかない」です。
また甲子園で、あのユニフォームが見られる日を待っています。